車中泊の寒さ対策では何が必要ですか?

今度、年末に車中泊をして初日の出を見に行きます。ひょっとしたらマイナスになるとの予報が出ています。寝袋を3000円くらいのものを1つしか持っていません。

 

この寝袋だけでは対応できないことは分かっていますが、あまり荷物を増やしたくもありません。どのような寒さ対策で行くといいでしょうか。

 

できるだけお金をかけない形がいいのですが。真冬の車中泊で初心者が注意するべきことって何でしょうか?必需品はありますか?

 

防寒服の上下を持っていますが、それと寝袋で対応できるでしょうか。経験者の皆さんがどのような冬の対策をされているか体験談を見てみましょう。


寒さの度合いによって対策や必需品もが変わってくる

夜中最低がマイナスになるかならないかは大事なところです。私は寝袋は1個持っていますが真冬用ではありません。

 

それだけで寒さを切り抜けることはできません。寒さ対策としては寝袋の中に家で使っている着る毛布を着て寝袋に入ります。その上からは掛け布団をかけます。

 

基本的にはコレで十分でしょうが、真冬は布団から出ている頭の部分もかなり冷えます。ニット帽とマスクがあると顔の部分の寒さ対策になります。

 

エンジンを切ってもこれだけ準備していれば十分でしょう。

初めての真冬の車中泊ということであれば、1度予行練習として自宅のガレージで体験してみるといいでしょう。寒さ対策は1度でも経験していると全然違いますよ。

 

家のガレージであれば、予行練習中に何か足らないものが見つかったとしても家にすぐにとりにいけますし、「この最低気温ならこの程度の装備で大丈夫」が把握しやすいです。

 

何事も実際に体験して理解できるものですね。

真冬の車中泊は寒さもですが結露もポイントとなります。2人いるとなると2人分の熱気が結露となりますので結構な量になります。

 

真冬でなければタオルで拭けばいいですが、寒さによっては凍ったりもするので注意が必要ですね。

外気温がゼロ前後だと車内は相当に寒いです。風が吹かないだけで外にいるのと同じ感じになります。暖房装備がなかったらかなりきついと思います。

 

私は真冬の車中泊ではポータブル電源と電気毛布は必ずもって行きます。電気毛布って意外と電気を消費しないので一般的なポータブル電源でも朝まで持ちます。

 

後は寒さ対策としてはホッカイロですね。

普段家で寝ている布団や毛布にプラスして寝袋でいいと思います。私は冬はいつもそれです。床に布団を敷いて寝袋に入って毛布と掛け布団でOKです。

 

布団類が場所をとりすぎて邪魔になるということで持っていきたくなければ、厚めの防寒服上下を着て靴下2枚履きで寝袋で寝ます。

 

真冬は顔が冷たくなるので顔を覆える帽子とかあると寒さ対策になります。

まずは窓に断熱シートをつけることは寒さ対策の基本中の基本ですね。窓をそのままにしておくと外の寒さをそのまま車内でも感じてしまいます。

 

風を感じないだけで寒さは外気とほとんど変わらない感じになります。

 

マナーとして車中泊時はエンジンを切らないといけないので、毛布と寝袋と厚着で乗り切るのが通常です。

 

でも寒さを防ぐものだけでなく、暖かさを与えてくれるものもほしいです。

お金に余裕のある人はサブバッテリーをつけて暖房機を使ったりもできるし、FFヒーターを後部に設置するのもいいでしょう。

 

これらがあれば真冬の車内でもTシャツでいいかというくらいに暖かいです。もともと車内は狭い空間ですから暖房器具があればすぐに温まってくれます。

 

ただこれらの寒さ対策はお金があってお金をかけた場合です。

車内の寒さを感じる上で意外と大事なポイントとなっているのが床です。車内の窓部分はもちろんですが、意外と下からも冷気がきます。

 

床に保温の銀シートを1枚敷いておくだけでもかなりの寒さ対策となります。その上にマットを敷いて着る毛布とを着て寝袋に入る。これが私の冬の寒さ対策です。

 

外気がマイナスにならない限りはコレくらいの対策で十分です。マイナス何度となるような真冬の対策としては「そんな日は車中泊を選ばない」が一番ですよ。

私なりの真冬の寒さ対策として準備しているのは以下のものです。
・貼るカイロ(通常サイズとミニサイズを10個ずつ)
・寝巻き用としてのウインドブレーカー(厚めのほうがいい)
・布団(家で使っているものでいい)
・首に巻くタオル
・手袋(軍手でもなんでもいい)
・靴下(2枚履きするために)

ポイントとしては「カイロを貼りまくる」と「すべてを2枚着する」です。あとはいつものように寝るだけです。布団だって特別なものはいりません。

 

家にあるもので十分。ただしカイロは必需品です。めちゃめちゃ重宝しますよ。

冬の車中泊ではかならず貼るカイロ10個組とミニカイロ10個組みだけは絶対に欠かしません。夜になって車内でゆっくり過ごそうとなったときに、首の後ろ・腰・下腹部に貼るカイロを貼ります。

 

寝る前には靴下の足裏にミニカイロを貼ります。首や手から熱が逃げていくので、首にタオルを巻いて手袋をします。かなりの寒さ対策になります。

家では寝るときにはいつも電気毛布を使っていますが、車中泊ではそうはいきません。電気毛布を使うには電源が必要となります。

 

でもポータブル電源を買ったので車中泊でも電気毛布が使えるようになりました。これだけあれば十分というくらいに寒さ対策になります。

ヒートテックなどの起毛インナーを多めに持っていきます。冬服はかさむのでスペースをとらないインナーを多めに持っていって寒さに応じて重ね着します。

 

もちろんこれだけで真冬の寒さ対策としては十分ではありませんが、何枚か持って行くのは必要ですよ。

今年のニューアイテムとしてUSBで充電できる電熱ベストを購入しました。車中泊以外でも十分使えるなと思って買いました。

 

これを着るだけで上半身の寒さ対策はOKですね。冬一番のいい買い物でした。ただ足は寒いままですけどね。

冷え性の私はとにかく足が冷えるんです。真冬の車中泊では家以上に寒くなると思っていて正解なので、家以上に寒さ対策をしないといけません。

 

私はホッカイロ作戦です。とにかく寝る時にホッカイロを体中につけます。もちろん服の上からですよ。足の裏は厚手の靴下に足用ミニカイロを貼ってその上からもう1足靴下を履きます。

 

あとはスウェットの上からふくらはぎ・腰・お腹・後ろ首下に貼ります。その上に人の形をした着る毛布を着て寝袋で寝ます。これで完璧です。

 

寒いからといって火をつけたりは危ないのでしません。電気ストーブなども使いません。ポータブル電源の電力は大事に使わないと翌朝まで持たないと困りますから。

私は料理も含めて車内では火のものを使用しないことに決めています。だからどんなに寒い冬であってもヒーターやコンロを使用することはしません。理由はタダ1つ「危ないから」。

 

真冬の寒さ対策でやることといったら、体の数箇所にカイロを貼って防寒着を着て布団をかぶって寝ることです。それしかありません。それでも我慢できなさそうな寒さの予報が出ていたら車中泊をやめます。

 

そこまでしてする必要あります?体壊したら意味ないでしょ。健康的に楽しくやってこその車中泊です。

寒さ対策は言い出したらきりがないですね。後部座席がフルフラットで広ければ布団が一番の対策でしょう。寝袋は寝付けないという人も結構いますし。

 

人によっては徹底して防寒具の重ね着だけで乗り切るという方もいるようです。私は対策といったらあったかカイロです。冷え性なので足先は必須です。

 

あとはお腹と腰と背中に1個ずつカイロをして防寒服をきます。これでゼロ度くらいまではいけますよ。トイレに行きたくなったらそのままの格好でいけますし。

経験者の声をまとめると

声にもあったように「事前に家の駐車場で予行練習する」というのは非常にいい案だと思います。困ったときにはすぐに家に戻れますし。

 

真冬の車中泊も危険はあるので、寒さ対策で何の知識もなく初体験するのは不安があると思います。人によっても寒さの感じ方も違うので、近い気温での事前の予行練習が最もいい対策となるのかな。

 

個人的には「使い捨てカイロ」が一番お金がかからなくて重宝すると思います。背中と腰に使い捨てカイロを貼って防寒ジャンパーを着ると上半身はそれでOKかな。

 

足部分は靴下2枚履きで毛布を掛ければOK。湯たんぽがあるともっとOKですね。最近は「USBで充電できる電熱ベスト」が話題のようです。これは車中泊好きにはたまらない寒さ対策グッズですね。

 


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